collaboration
フラメンコダンサー永田健 × メルチデザイン・奥田美穂(書とデニム)
NAGATA KENスペイン公演 2023秋 写真/川尻敏晴
Sunny Garden × MELCHI DESIGNS
岐阜の古着屋サニーガーデン企画
アメリカで買いつけたラグを織柄が消えない程度にピグメントダイ(顔料染め)を施し落ち着いた雰囲気を出しました。生地に限りがあるので柄をどのように見せるかが重要になります。打ち合わせの段階で実際にパターンを当てはめながら進めるのは難しくもあり楽しい時間です。USEDのラグはダメージなどもあるので修繕しながら進めました。共布で作った脇や背中の合わせテープは 一度ロックミシン(ほつれ防止)糸は色番をミックスして馴染ませるなど工夫しました。2023年4月
Sunny Garden × MELCHI DESIGNS
岐阜の古着屋サニーガーデン企画
黒染めしたフランスのアンティークリネンシーツからオープンカラーシャツを作りました。1着1着どこにどんなパーツがくるといいか相談しながら裁断縫製しました。100年近く経ったこのリネンは、植物の育成栽培状況、糸つむぎ、織、手直ししながら長年使ったものをサニーさんが入手し黒染め(反応染色)しました。 同じように染色したのに染まり方が違っているのは原料糸(植物の育ち)の違いが時にストライプやボーダーに現れたり、触感も興味深く、当時のことを想いながら感謝しながらの制作しました。(ボタンは1930年代頃の金属製) 2023年6月
DESIGN HI- × MELCHI DESIGNS
日本古来のワークウェア野良着がテーマ。
日常と作業をシームレスに着こなせるリネンデニムワークコートを作りました。2023年2月
もりにわくらし×もりのて×メルチデザイン
庭師さんらと日本の古典的な股引を藍染刺子(武州藍)共同開発しました。
伊藤淳司 ×tomoni つながる和綿プロジェクト×メルチデザイン
バク枕 皆で畑で種から育てだ和綿を岐阜県内の企業がテキスタイルにし、伊藤淳司さんのバクをmusica print worksさんに墨でシルクスククリーン印刷していただきました。2022年3月
皆藤俊雄 × メルチデザイン
福井県大野市で藍栽培から染織まで手がける皆藤さんの手織りデニムでフレンチチャイナジャケット「1910〜20年代頃からヨーロッパに移住した中華系の移民達が着ていたといわれる作業着」を作らせて頂きました。2021年10月