稲刈りはさがけワークショップ 10/15

稲刈りワークショップのよびかけに友人らと子供らも来て田んぼの稲刈りをしました。



90歳の父親と80になる母親も2年ぶりに手伝いに来てくれました。



 手植え田んぼは、端の溝きりができていなくて、水が抜けてなくてぐちゃぐちゃしていてバインダー稲刈り機のタイヤが埋まってしまう状況で、表面的にはうまくいっているように見えたが、途中で機械が止まってしまった。手植え田んぼの方はまだ稲刈りは早いのではと、近所のおじさんに指摘をもらった。確かにその通りだと反省した。

仕事をしながらの兼業の難しさを実感しまくっています。

しかしながら集まった仲間たちはすごく頑張ってくれました。

自分の段取りの悪さに申し訳ない気持ちと、それでも気持ちよく手伝ってくれて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

               本当にありがとう


(父親は若い頃のまだ農業機械が普及する前の田んぼ仕事を子供時代から青年時代まで経験していて、昔の人の仕事の段取りやコンビネーションを体で知っている貴重な人で、12年前田んぼをはじめた頃、同郷の友達を手伝いに連れてきて昔の人の手仕事の凄さを見せてくれた。僕がちまちましている間に、5畝の田んぼを二人で数時間で刈終えてしまった)

ひとつひとつの仕事を丁寧にがだいじなんだと

米作りからいろんなこと学ばせてもらっています。